栄光 一緒に学ぶ姿勢

―合格発表の時はどんな様子でしたか?

親子三人で見に行き、私が興奮し、夫が涙ぐむ一方で、息子は一番冷静でした。親はその場の雰囲気をもっと楽しみたいと思いましたが、息子は「早く帰ろう、自遊学館に報告したい」と言っていました。その言葉を聞いて、自遊学館で良かったと思いました。

―お父様の受験への関わり方は?

夫は最初は受験に反対でしたが、私が説得しました。受験にあたって父母の役割を分担し、母子間で口論になった時は、父親が仲裁に入りました。親子間では勉強は教えず、自遊学館から言われた通り、一緒に調べる、学ぶというスタンスを貫きました。

―学力を伸ばすために実践された事は?

おもちゃではなく工作用具を与え、息子が自ら工夫して創れるようにしました。また、夫が自分の趣味も兼ねて望遠鏡を与えたり、博物館へ連れて行きました。私の影響で読書も始めましたが、読む本は本人に任せました。

―自遊学館に通うことになった経緯は?

手先を動かす事が好きだったので、レゴ教室がある自遊学館を選びました。幼稚園から通っています。

―なぜ大手塾を選ばなかったのですか?

自遊学館は拘束時間も宿題も少なく、空き時間を読書や工作に使えます。家族揃って食事をとることもできます。何より、自遊学館は子ども一人ひとりをきちんと見てくれます。

―自遊学館で良かったですか?

自遊学館は息子の合格を信じてくれました。本当に合格できたので良かったです。