桐朋 頑張れ受験生!焦らなければ受かる
―受験が終わった感想はいかがですか?
合格発表の時、両親はとても心配していましたが、僕は受験が終わった時から受かったと確信していたので、自分の受験番号を見つけた時も「やっぱりか」と思いました。
―志望校の決め手は何ですか?
僕が受験した学校は桐朋と都市大付属中です。見学には行っていませんが、どちらも受かったので学校説明会の内容をもとに、桐朋に行く事を決めました。
―ふだんはどんな生活をしていましたか?
自遊学館から宿題が出ていた時は余った時間に、ゲームをしていました。夜十一時頃に寝て、六時に起きて朝食前に学校の宿題、朝食を食べて八時に家を出て帰るのは十六時頃。それから夕食までゲームをして、食後に塾の宿題、寝るまでゲームをするという生活リズムでした。自遊学館から宿題が出なくなるとゲームの時間を全て過去問の二、三周目の為に費やしました。
―自遊学館を選んだきっかけは何ですか?
自遊学館に通うようになったのは小4の時から中学受験を考えていたので、いろんな塾を見て回っていたのですが、その中で直感でいいと思ったのが自遊学館だったからです。
―受験直前はどうでしたか?
本番前夜は他の日と同じ七時間寝ることができました。本番直前も全然緊張しておらず周りをキョロキョロしたりしていました。問題は全て焦らなければ簡単なものだったので、答えを一通り書いてから見直しを終えてもまだ時間が余りました。その時間は他の子がどんな顔で問題を解いているのかをさりげなく見ていきました。
―中学校生活はいかがですか?
現在の中学校生活で楽しいことは部活です。小学校の時とは違い、選べる幅が広いので自分に合った部を選ぶことができます。小学校に比べて中学校は一(いち)授業の時間が長く、授業数や教科数が増えたりといろいろなことが違いますが、図書館が広かったり学校によって違うと思いますが設備が整っているので、悪いことばかりではありません。
―最後に一言お願いします
自遊学館に通って本当に良かったです。勉強を手伝ってくれた先生達にはとても感謝しています。
これから受験を迎える6年生へ 頑張れ 焦らなければ受かる